レビュー詳細

渇いた質感のバンドサウンドで、虚ろな記憶を呼び覚ますガレージロック。移ろうビートを引導する残響系のギターは、青春を蝕むように絡まる夏の空気の中に浮かぶ、歪んだ自身のイメージを構築する。

2022.10.03

レビュアー:苔氏

#VOCALOID#オルタナティブロック#ガレージロック#初音ミク

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