レビュー詳細

あまりに美しく哀しい、全クリエイターにかけられた呪いの歌。諦観で現実を突きつけるような冷たいIAのポエトリーと、憧れを原動力として、現実に抗うかのように熱く歌い上げる可不の歌唱の対比の妙。ドラマティックなサウンドと美しいストリングス、そして重厚なテーマ設定に「創作とは何か」を考えさせられる。

2023.03.20

レビュアー:栗田穣崇

#CeVIO AI#IA#ストリングス#ドラマチック#ボカコレ2023春#可不

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