おおきな物語音楽で、レトロでやわらかな立ち上がりから、轟音と明滅のせまるラストまで、美しく壮大で、儚いです。 NEUTRINOネイティブシンガーのめろうさんは、どこか素朴で幻想的な、優しいクリアさを備えた歌声が持ち味なのですが、今作はその歌声が楽曲のテーマにハマっていて、あたたかい歌詞と破壊的なサウンドに、消え入りそうな儚さというとても重要なアクセントを乗せていて、心を打ちますね。 6分20秒と長尺の楽曲ですが、視聴後の満足感を保証します。この楽曲をさいごまで見届けたという実績を解除してみませんか？