レビュー詳細

導入で優しいバラードと思わせておいて、いきなり不穏でロックな曲調にスイッチ。変拍子と激しいドラムによる想像のつかない展開は、まるでバケモノの不安な心象の表れのよう。でも最後まで一貫した可不の真っすぐな歌声と共に、彼の花束に込められた真心と温かさが最後にはきっと貴方にも届くはず。

2023.06.29

レビュアー:栗田穣崇

#CeVIO AI#ボカコレ2023春#可不#変拍子#最後まで聴くべき#長文レビュー

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