レビュー詳細

一日の終わり、深い夜の静寂の中で、昨日の自分に目を背けずに向き合い、明日を見つめようとする静かな意志を感じる歌詞。たまらなくさみしく孤独でアンビエントな残響の中で、静かに力強く歌うミクの声の芯の強さに励まされる。崩れたらまた新しい調和を取ればいい、不安定であることを恐れないで。

2023.06.30

レビュアー:栗田穣崇

#EDM#VOCALOID#ききいる#ボカコレ2023春#初音ミク#夜のうた#長文レビュー

SHARE

レコメンド

この曲を聴いた人へおすすめ!