レビュー詳細

お互いを想う形に言葉を付けるなら、きっとそれは恋や愛という言葉なのだろう。恋はいつだって儚くて、脆くて、必死に繋がないといけない。だからこそ必死になるし、離さないし離したくない。
そんな恋でしかあり得ない感情を丁寧に丁寧に、優しいスネアとピアノの音と優しい二人の声で紡がれていく姿が、恋への向き合い方そのものだった。
すれ違うことはたくさんあるけれど、それでも同じ方向を向く尊い二人の姿に乾杯。

#Fukase#初音ミク#恋愛#無色透名祭Ⅱ

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