レビュー詳細
聞いた瞬間から、退屈が「息を止める」
ロックサウンドの疾走感に紛れて、わずかに寂しさが見え隠れする 掠れたような声で「喝采を奪え」と歌うミクのそれは叫びか、祈りか
これをエモいの一言で片付けたくない そう思ってしまうほど、心を奪われてしまった
2023.11.07
レビュアー:高広亮
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