ずっと二人で駆け抜けてきた歳月、いつの間にすれ違い離れていった貴方を追いかけるかのように疾走するピアノとストリングスの抒情的な響き、淡々と、切々と、歌い上げる重音テトの歌声が胸のノスタルジーを甘く、切なく搔き立てる。二人の時の流れと心情をフィルムの動きで表現したMV、数々の詩的な表現が心打つ歌詞とサウンドとで緻密に構築された世界観に没入したい。