レビュー詳細

「届かないてもいい想いなんてひとつもない。」表現することを決してあきらめないでと美しいサウンドで包み支えてくれるアンセム。ひとつの曲の中で夏の夜から夜明けまでの時間経過と心象描写を表現する曲の展開に鳥肌が止まらない。夜明けに向けて少しづつ高揚していくサウンドと胸の高鳴り、そして夜明けの解放感にどこまでも進んでいける希望を感じた。 The darkest hour is always just before the dawn.

2024.05.07

レビュアー:栗田穣崇

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