レビュー詳細
- タイトル
- 警報のあった日 - ナクモ&めろう
- 投稿者
- 世界電力
人を傷つけてしまった後悔や何をやっても上手くいかない苛立ちを真っ暗な海にぶつけるような感情を、乾いたサウンドと温かみと湿度を感じるナクモの歌声で描く青春のエモロック。優しいめろうの声が寄り添ってくれることに救いを感じる。何かとてつもなく大きなものがこの現状をぶち壊してくれそうなカタルシス感じるサウンドと強風に吹かれるような疾走感が最高に気持ちいい。
2024.05.07
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2024.05.07