レビュー詳細
奔流と静寂の瀬戸際
デジタルクワイア的なサウンドの奔流を軸に展開する本作は、寧ろ静寂で魅せる点にその醍醐味があるように思われる。我々がこの2分間に何を"想像"するのか、その行く先を提示するように訴える。
2025.11.22
レビュアー:苔氏
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