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物語は無色にならない

タイトル: 白夜と灰の砂漠にて / Ryo, Saki
投稿者: 無色透名祭Ⅱ

鼓動と物語が感じられる、無色透明祭なのにとても映像的だと思った不思議な曲。王道RPGだけどどこか大人びた雰囲気の名作という印象でした。

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2023.11.04

レビュアー：読郎

#SynthesizerV #無色透名祭Ⅱ

貴方が居なくなったら、私は。

タイトル: サンディ / 知声
投稿者: 無色透名祭Ⅱ

知声のバラードにピアノが奏でる情緒が、街中でふと気になる看板を見つけた時のように……。全ての手を止めて聴き入ってしまう。

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2023.11.04

レビュアー：そーだー

#バラード #ピアノ #無色透名祭Ⅱ #知声

耳からテンションをぶち上げる正統派Bigroom🔥

タイトル: ツポ / 初音ミク
投稿者: 無色透名祭Ⅱ

シンセとベースが唸る、往年の名曲群を思わせるBigroom。トラックのかっこよさに惹かれてしまえば、いつの間にか頭にキャッチーなメロディーが刷り込まれてるなんてもはや罠じゃん…！

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2023.11.04

レビュアー：楽宮

#無色透名祭Ⅱ

心地のいいVOCALOID梅雨入り曲

タイトル: 雨とダンス / 初音ミク
投稿者: 無色透名祭Ⅱ

水滴とピアノの音が心地いいVOCALOID梅雨入り曲。温かい飲み物を飲みながら、じっくり聴き入ってみて☕

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2023.11.04

レビュアー：泡沫たんぽぽ

#JAZZ #VOCALOID #初音ミク #無色透名祭Ⅱ #雨

どこまでも透き通った水底へ

タイトル: 憂の水底 / 初音ミク
投稿者: 無色透名祭Ⅱ

透明感のある初音ミクの歌声とサウンドは、水中。水底（みなぞこ）にどこまでも沈んでいく感覚は、切実な歌詞と相まって聴き入ります。

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2023.11.04

レビュアー：泡沫たんぽぽ

#VOCALOID #初音ミク #水中 #無色透名祭Ⅱ #透明感

IAによる壮大なバラード

タイトル: ワスレナボシ / IA
投稿者: 無色透名祭Ⅱ

“心はここに置いていくから”IAによる美しくて壮大なバラード。IAの歌声はバラードにとても合うことを改めて感じました。

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2023.11.04

レビュアー：泡沫たんぽぽ

#IA #バラード #無色透名祭Ⅱ

朝が来る前に走り出す

タイトル: 眠る街 / 歌愛ユキ
投稿者: 無色透名祭Ⅱ

眠れないのは午前何時？走り出したくなる疾走感と朝日が差し込む前の、空が白みだす前の期待感を歌愛ユキが歌います。

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2023.11.04

レビュアー：泡沫たんぽぽ

#VOCALOID #VOCAROCK #夜のうた #歌愛ユキ #無色透名祭Ⅱ

こんなに超未来な話なのに、そこはアナログなのお！？（尊死）

タイトル: 火星にラジカセを置く。/可不
投稿者: 無色透名祭Ⅱ

宇宙越しのメッセージ交換を歌ったポップスイヤホンからキラキラした星の海を感じますでも何よりキュンと来るのは彼らがやり取りしているもの！約7800万km越しに届けられるラブレターが何なのか、ぜひご覧あれ

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2023.11.04

レビュアー：高広亮

#エレクトロポップ #かわいい #可不 #宇宙 #無色透名祭Ⅱ

”すこし不思議”が日常と化したら

タイトル: 大怪獣が歩いてる / 初音ミク
投稿者: 無色透名祭Ⅱ

表現性の豊かな歌詞とクリアなメロディが、物語性の高い楽曲の余白を見事に彩っています。どこかキュンとくるSFのお手本のような作品です！こういう楽曲をつくりたい〜〜〜！！！

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2023.11.04

レビュアー：世界電力2号機

#VOCALOID #オルタナティブロック #初音ミク #無色透名祭Ⅱ

薔薇の這い廻る館が其処に在る

タイトル: 紅き薔薇のマリアージュ / 鏡音リン
投稿者: 無色透名祭Ⅱ

聴いた瞬間から目の前には薔薇が咲き乱れ、棘だらけの館とそこに佇む姫が"視える"歌。美術館の絵画に吸い込まれるように、気が付けばあなたは―――。

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2023.11.04

レビュアー：そーだー

#CeVIO民族調曲 #vocaloid民族調曲 #星界 #星界オリジナル曲 #無色透名祭Ⅱ

アグレッシブなケルト風音楽

タイトル: 僕は前世に囚われている / 星界, 裏命
投稿者: 無色透名祭Ⅱ

ケルト風音楽の固定観念を鈍器で殴られたような衝撃。これは一つの挑戦だ。ケルト風音楽と合成音声の良さの両立の仕方が挑戦的な一曲。

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2023.11.04

レビュアー：そーだー

#vocaloid民族調曲 #ケルト風 #星界 #無色透名祭Ⅱ #裏命

日常のドキュメンタリー

タイトル: 手記 / 小夜/SAYO, 初音ミク
投稿者: 無色透名祭Ⅱ

「これからどんな風に展開していくんだろう」と考えながら聴く作品でした。この曲は、一日の出来事を淡々と綴ることから始まり、4分以上かけて綴り終えます。悠長とも思えるこの展開は昨今のトレンドから離れており、それだけで聞く人を選ぶ作品かもしれません。しかし、この直後の「ダビングのような生活」という歌詞に共感する人は多いだろうと思います。描かれるのはさもありふれた会社員の一日。そこにじっくりと感情移入させられます。そして、サウンドも盛り上がってきてからのこのワンフレーズが来る。なにか核心を突かれたような気がしました。同じような日々の繰り返しに、焦りに似たものを感じることがありますが、歌詞の最後にあるように「間違い探しのような生活」は続いていきます。仔細に綴られたこの『手記』はきっと、繰り返す日々のなかのささやかな変化を見落とさないため、感情の変化を書き留めるためにあるのでしょう。些細な日常をドキュメンタリーのように魅せる、エモーショナルな作品でした。

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2023.11.04

レビュアー：NaOH

#VOCALOID #VOICEVOX #ポエトリーリーディング #ポストロック #初音ミク #小夜 #無色透名祭Ⅱ

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