事故のように強烈な不意打ちを食らう

いつかは失われる温度だからこそ

物語は無色にならない

このポエトリーリーディングには重みがある

センスの塊という言葉はこの作品のためにあるのかもしれません。

星界の透き通る歌声とイラスト・映像

深夜に聴きたい落ち着いたメロディ…と思いきや

かわいいとかっこいいが交互にやってきて癖になる！

空気の温度感まで伝わってくるほど

冒頭のイラストを浸食していく不安定な映像と変拍子。

降るように弾む音とユニティちゃんの声

韻踏みと緩急が気持ちよくて思わず体が動き出す。