生々しい初期衝動

作者固有の世界観領域を持っている感じ

人生は刹那。だから輝いている。

サビ終わりの畏怖

文化の裾野と豊潤さを感じる匿名性の高いボカロ曲

どんな音楽なのかよく伝わらない、とりとめのない投稿

丁寧に丁寧に間抜けな雰囲気を作り込んでいる所が最高にツボです

ボーっとした日常がドラマの中であるかのように錯覚させられます

どうしてここまで悲痛な歌わせ方ができるのでしょうか。

とにかく一音目からヤバい音楽であることは明確です

私、野球のことは全く分からないのですが

これがボカロシーンに刻まれている事自体が価値だと思います。