体温まで伝わってくるような花梨の歌声

アニメOPのようなナンバー

どこかの国、どこかの空の下の物語

一秒をどうとらえるかによって人生は変わる

冷たくも熱い、春を想い焦がれる冬の歌

ああ可不が世界にいてくれてよかった...

懐かしさと新しさが交錯する令和のシティポップ

壮大なサウンドと神々しいミクさんの歌声に召されてしまいそう

何もかも諦めたくなる疲れた夜にそっと寄り添ってくれる

誇り高きアマリリスのように美しく劇的なボカロック

でもコンピューターと呼ばないでというのに、

海の底にいるかのような幻想的なサウンドが切なくも心地よい